6月15日(木)に東郷幼稚園にて稲の苗植えが行われました。
東郷幼稚園の苗植えは年長組のこどもたちが年に1回行うもので、今年はもち米の苗を植えました。
まずは、苗の植え方について斧渕地区コミュニティー協議会の方々から説明を受けます。
しっかりと聞くこどもたち^^
当日は丁度、東郷中学校の職場体験学習最終日でもありました。
中学生も年長組のこどもたちをお手伝いをします。
そして、バケツ田んぼ苗植えが始まりました。
「三角形に植えてね~」
と丁寧に教えてもらいながら、バケツ田んぼの苗植えは順調に進みました。
続いて、東郷幼稚園のミニ田んぼにも植えます。
普段は泥んこ遊びができる場所ですが、毎年この時期に田んぼになります。
みなさん、裸足になり、ミニ田んぼの苗植え開始です!
紐に沿って真っすぐ植えてね(*´▽`*)
みなさん上手にできました!
ちなみに写真の奥には案山子が見えます。こちらも保護者の方とこどもたちで作ったんだとか。
実は東郷小学校前交差点近くの田んぼにもこの案山子たちがたくさんいるところがあるのですが…。
気になる方は探してみてください^^
苗植えが終わったら、手足をしっかり洗います。
気持ちよさそう!
以下おまけです^^
東郷幼稚園のこどもたちも、バケツ田んぼとミニ田んぼへの苗植えを頑張りましたが…
中学生たちは、本格的な田んぼに移動し、苗植えを行いました。
幼稚園で作ったもち米は収穫後、「ねったぼ」にするそうです。
今年の秋おいしいねったぼができますように!