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鹿児島初の!『笑い文字』初級講師/石神みさこさん

 

皆さんは普段どんな字を書きますか?

 

 

自分の字は好きではありません(笑)

でも、「手書き」が好きな今回の筆者です。

 

人が書く文字から感じる、丁寧さや柔らかさ、その人の気持ち。

いくつになっても残しておきたい友人からの手紙。

 

 

そんな筆者がある日、Instagramをサーチしていると…

ある一枚の写真が目に飛び込んできました。

 

 

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( ↑ 筆者が心惹かれた一枚。)

 

とてもほっこりしませんか?

柔らかい曲線で書かれた「ひまわり」の文字と可愛らしいお顔。

 

見ているだけで癒され、思わず笑顔になる文字。

 

『笑い文字』

 

この投稿主は…

 

 

鹿児島初の笑い文字初級講師、石神みさこさん!

 

「笑い文字」とは…?石神みさこさんとは…?

 

今回、たっぷりお話しを聞かせていただきました!

是非、最後までご覧ください!

 

 

 

 =目次=

 

    1. 笑い文字との出会い
    2. オンラインで笑い文字
    3. 教わる側から教える側へ
    4. 笑い文字はコミュニケーションツール!
    5. 笑い文字で前向きに
    6. 伝えたいメッセージ
    7. 初級講座の様子
    8. おわりに

 

 

 

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まずは石神さんのプロフィールをご紹介!

 

【プロフィール】

阿久根市出身、薩摩川内市在住。お母さまのご逝去をきっかけに、「自分の人生を変えたい!」と16年間勤めた会社を1年前に退職。自身の人生を見つめ直す中で出会った「笑い文字」の魅力に惹かれる。今年3月、「鹿児島に感謝と喜びの循環する世界を広めたい」という想いから鹿児島初の笑い文字初級講師に。以降、オンライン講座や対面講座で講師として活躍中。

 

 

 

 

それでは、インタビュー開始!

 

 

 

 

❚ 笑い文字との出会い

 

―早速ですが、16年間どのようなお仕事をされていたんですか?

 

『以前は夜勤のある仕事をしていました。母が亡くなったことをきっかけに、母の人生と自分の人生を比べて。私何やってるんだろうって思ったんですよね。できない理由ばかり考えて、自分のために時間を使っていなかったなって。なので思い切って仕事を辞めました!』

 

―なるほど。お母さまはどのような方だったんですか?

 

『母は、私が幼稚園の頃からフルタイムで働いていました!仕事終わりにそのまま習い事に通って。私を含む3人の子どもの子育てもしながら、とにかく色々な趣味を増やしていましたね。もちろん父や祖父のサポートがあってできたことだったと思うんですけど。』

 

―フルタイムで働きながら習い事まで!!とてもパワフルな方だったんですね。

 

『そうですね。普通、仕事が終われば早く家に帰りたいですよね。(笑)』

 

―確かに…(笑)

それでは会社を辞められてからどのように「笑い文字」と出会ったんですか?

 

『きっかけは、図書館で見つけた…(バッグの中から本を取り出して)これでした!』

 

 

―「笑い文字」の見本集!

 

『はい。図書館でなんとなく手に取って。すごく可愛らしいなと。紙と筆ペン2本さえあれば始められるっていう手軽さにも惹かれて!!』

 

 

 

 

❚ オンラインで笑い文字

 

―見本集を見ながら、「笑い文字」の書き方を独学で学ばれていったんですか?

 

『そうですね。最初はこの本をきっかけに。練習用の本も買いました!そして、しばらくして習いたいなと思うようになったんですけど、鹿児島に講師の方がいらっしゃらなくて…オンライン講座を受けることにしました!』

 

―オンラインで笑い文字の講座が受けられるんですね!

 

『そうなんです!笑い文字普及協会のホームページがあって。全国の笑い文字の講師の方から教わることが出来るんです!』

 

―全国の!!凄いですね。てことは、全国にお知り合いができたんじゃないですか?

 

『はい。直接お会いしたことはないんですけど、出会うはずのなかった方々と笑い文字を通して全国に知り合いができました!常に刺激をもらっています!』

 

(ある笑い文字講師の方から教えていただいたという「ジュエリーバッグ」制作も!)

 

なんと全国に約400人近い笑い文字講師の方々がいらっしゃいます!

▼詳しくはこちら

一般社団法人 笑い文字普及協会HP

https://waraimoji.com/

 

 

 

 

❚ 教わる側から教える側へ

 

―石神さんはなぜ講師になろうと思ったんですか?

 

『ある講師の方に”鹿児島初の講師になっちゃえば?”と言われて(笑)なっちゃおうかな?と!3月末に初級講師になって、4月から本格的に講師として活動が始まりました!まだ5カ月です!(笑)』

 

―そうだったんですね!講師として活動が始まっていかがですか?

 

『実は私、凄く人見知りなんですよ!目立つことがとにかく嫌いで(笑)でも、講師になったからにはやらなきゃと。楽しいと思っていただけるように頑張っています!』

 

―えぇ!石神さん人見知りなんですか?!SNSでご自身のことを発信されてますけど、勇気が必要だったんじゃないですか?

 

『そう!!そうなんです!SNSは以前、”非公開”アカウントだったんです。でも情報発信をするために”公開”にしました。かなり勇気がいりました…!したいようなしたくないような、みたいな…(笑)』

 

 

 

 

❚ 笑い文字はコミュニケーションツール!

 

―私、石神さんのインスタを拝見したんですが、お店に行かれたときも笑い文字のハガキをお渡ししているんですか?

 

 

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『はい!笑い文字は、”ごちそうさまでした”とか”ありがとう”の感謝の気持ちを形にできるコミュニケーションツールでもあるんです!(バッグの中からハガキを取り出して…)これですね!』

 

 

―おぉ!!実際に見ても癒されますね…!コミュニケーションツール!!奥が深い…です!

 

『そうなんです!ただ可愛いらしい文字じゃないんです!お店の人と話すきっかけにも繋がるんです。人見知りだけど、このハガキを渡すだけで店員さんの笑顔が見ることができるんです!』

 

―本当に素敵なコミュニケーションですね!

 

『じゃぁ、ちょっと今、早水さんの字を書いてみても良いですか?』

 

―えぇ!!良いんですか?!

(嬉しすぎてかなりニヤケしまった筆者)

 

(滑らかに筆を滑らせていく石神さんの手元。)

 

(文字を書いてから、お顔⇒ほっぺを書いて、最後に落款!)

 

(筆者の名前を書いていただきました!!)

 

―ありがとうございます!!なんか今、自分の名前っていいなって思っちゃいました(笑)

 

『そうですね。こうやって笑い文字にすると自分の名前もさらに好きになれますよ!』

 

 

 

 

❚ 笑い文字で前向きに

 

―なんか本当に笑い文字を見ていると気持ちが穏やかになりますね。

 

『はい。以前は、ストレスを感じても我慢して結果体調を壊すこともあったんです。でも今は、この笑い文字と出会って1年、自分が楽しいと思う、わくわくする方に進んでいます。すごくポジティブになれました。』

 

―笑い文字を通してポジティブにもなれるって素敵ですね。

 

『そうですね。笑い文字の上級講座で”内的対話”っていうのがあって。自分の内側と話すことなんですけど…こうやって紙に顔を描いて、この子と対話するんです。』

 

 

―石神さんはどんな言葉をかけているんですか?

 

『最近どう?幸せを感じてる?楽しいことはあった?って話しかけます。内的対話をすることで、気づいていなかった自分の気持ちに気づくことができるんです。』

 

―なるほど!そういった自分の気持ちに気づくことも大事ですね。

 

『だから本当に笑い文字っていうのは、ただ可愛いだけじゃないんです!』

 

(”ご縁に感謝です”と書いてくださった石神さん)

 

―あの、ちょっと話それるんですけど…石神さんってピンクがお好きなんですか?

 

『(笑)そう!自分でも気づかないうちに持ち物がピンクだらけで(笑)以前は、黒とか青とかが好きだったんですよ!でも無意識のうちに…持つものも明るくなりました(笑)』

 

―そうだったんですね!素敵なネイルを眺めてたら持ち物も全部ピンクだなと気づきまして!

 

『この筆を入れてるピンクのポーチは母の物なんです。いつも持ち歩いています!』

 

―お母さまともいつも一緒ですね。

 

 

 

 

 

❚ 伝えたいメッセージ

 

―では最後に、石神さんがこれから笑い文字を通して伝えていきたいことを教えてください。

 

『家族に”ありがとう”って言うのって少し恥ずかしいですよね?でも、笑い文字で表現すれば、パッて渡すだけでその気持ちが伝わります。私は笑い文字のハガキを持ち歩くようになってから、日常の中で”ありがとう”と言う場面が意外とたくさんあることに気づかされました!というか、このハガキを渡したくてお店に行く機会が増えました(笑)』

 

―些細な”ありがとう”にも気づけるんですね。

 

『はい。なので本当に笑い文字を始めて良かったです。これから笑い文字をコミュニケーションツールとして鹿児島に広げていきたいです!!』

 

―ありがとうございます!あともう一つ!

何か今後の目標はありますか?

 

『目標というか、お店で私が書いたもの以外の笑い文字が飾ってあるのを見たいですね!講座を受けられた方がお店の方に笑い文字を渡して。そうやってどんどん広がっていってほしいです!』

 

―これから薩摩川内、鹿児島に広がると良いですね!ありがとうございます!

 

 

 

以上、石神さんへのインタビューでした!

 

さらに後日、実際に石神さんが講師を務める講座の様子も見学させていただきました。

最後にその様子をお伝えします。

 

 

 

 

❚ 初級講座の様子

 

8月某日。

SSプラザせんだいで開催された『笑い文字初級講座』

 

 

「みさこさんのSNSを見て受講しました!」と受講者の皆さん。

 

親子での参加も♪

実は石神さん、この日初めてお子さんに笑い文字レッスン。

 

 

『家で、お子さんにも笑い文字を教えたーい!と声に出して願ってたんです!なので今回親子で参加してくださってとても嬉しかったです!』

 

 

書くときは真剣に、書いた後はお互いに見せ合って和気あいあいと!

『いい感じ!皆さん良いですね!』

 

 

見ているだけで楽しそうな雰囲気です!

初級講座では、90分で「ありがとう」の笑い文字が書けるようになります。

 

 

そして、最後に受講者同士で「ありがとう」を渡し合います。

『笑い文字は書いて終りじゃないんです!書いたものを相手に渡すことで完成するんです!』

 

 

参加した方からは、「とても楽しかったです!」や、「これから色々な文字が書けるようになりたいです!」というコメントをいただきました。

中には、「カフェ開業に向けて、お客様にこの笑い文字で感謝を伝えたい。」という方も。

 

石神さんの講座から益々広がる笑い文字の輪。

これからあちこちで笑い文字を目にする機会が増えそうです。

 

 

 

 

 

❚ おわりに

 

お母さまのご逝去から”人生を変えたい”と、1年前に一歩踏み出した石神さん。

その一歩から、笑い文字と出会い大きく前向きに。

 

自分で心を込めて書いた笑い文字が、人の手に渡ったときに感じる喜び

ただ可愛らしい文字ではなく、書けば書くほど奥が深いことに気づく笑い文字。

 

人前に立つのが苦手だった石神さんは今、初級講師として「鹿児島に感謝と喜びの循環する世界を広めたい」という想いを持って活動されています。

 

コロナ禍で気が抜けない日々。

ストレス発散や新しい一つの趣味として、皆さんも気分転換にいかがでしょうか。

 

それでは。

 

 

(2021年8月22日取材:早水奈緒)

 

 

 

【笑い文字普及協会HP】

https://waraimoji.com/

 

【笑い文字普及協会HP 講師紹介 石神みさこさん】

https://waraimoji.com/instructors/detail/365/

 

【石神みさこさん】

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【取材場所】

◎1tree coffee

 

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【筆者ノヒトリゴト】

 

石神さんにいただいた笑い文字を筆者自宅の壁に貼ってみました!

毎日眺めて、周りの人への感謝を忘れず今日も頑張ろうっと気合を入れています♪

 

 

石神さんありがとうございました!!