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新登場★石沢農園 ミルクジャム

薩摩川内市の、“おいしい”がつまったジャムが新登場★

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薩摩川内市川永野町に製造所のある、「県酪 農協牛乳」を100%使用したミルクジャム!

この牛乳をジャムに加工・製造されているのは、樋脇町塔之原の石沢農園さん。今年の4月から工場を本格始動された農園さんです。フルーツトマトの栽培をメインに、加工、販売まで自社で行っています。
農林水産物の生産から、加工、販売までを手掛ける事業形態を六次産業と呼び、薩摩川内市でも六次産業化には力を入れています。まさにその六次産業を実践されている事業者さんなんです。

製品作りに関しては、石沢さんやスタッフの方の“食べたい!”を形にしていくため、商品のジャンルは、パスタソースやレトルトカレー、ジャムなど様々です。このミルクジャムも、石沢さんの食べたい!の気持ちから開発がスタートしました。

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ミルクジャムは、現在「ミルクジャム」「コーヒーミルクジャム」「抹茶ミルクジャム」の3種類を発売中(2016年8月末現在)。今年の初夏に販売開始した、新商品です★ 県酪農協牛乳の牛乳・生クリームを100%使用、ミルク感たっぷりの濃いジャムです。

「コーヒーミルクジャム」は、豆から煮出したコーヒーをミックスした、コーヒー好きの方は必見のジャム!カフェオレよりもちょっぴりコーヒー感が強めなお味です。販売開始当初からマイナーチェンジして、現在コーヒーの量を2倍にして作られています。

「抹茶ミルクジャム」は、薩摩川内市入来町の宮園製茶から取り寄せたお茶を使用しています。ミルクと合わせた時に、しっかりとお茶の味が出るように、ちょっぴり渋めのお茶を使用しているそうです。ちなみにこの抹茶ミルクジャムは、今年の8月末に販売開始した、いちばんの新商品です!

ミルクジャムシリーズは、今後どんどん種類を増やしていく予定(^^♪ 「あずきミルク」や「いちごミルク」は、近いうちに商品化したい予定だそうです。お店に並ぶのが楽しみですね✿

 

そんなミルクジャムシリーズの中から、「コーヒーミルクジャム」と「抹茶ミルクジャム」を使って実験\(^o^)/夏の終わりの、大人の自由研究を開催しました!

ジャムは液体を煮詰めて水分を飛ばして作る…というのが基本的な製法ですが、このミルクジャムは、牛乳等を混ぜた材料を、水分量3分の1になるまで煮詰めて作ります。…ということは、3倍のお湯でもどせば、コーヒーミルク・抹茶ミルクが飲めるのでは!?ということで、

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実験してみました(`・ω・´)b★石沢農園工場にて。はかりでしっかり計量して、

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お湯でしっかり溶かします。写真の左がコーヒーミルクジャム、右が抹茶ミルクジャムをお湯で溶いたものです。

いざ試飲(*^^)♪

~実験結果~ コーヒーミルクは、コーヒー強めのカフェオレのような、抹茶ミルクは、市販の抹茶ミルクの粉で作ったホットドリンクのような、アットホームな味になりました。使い終わりのジャムの瓶に少しお湯を入れて溶かして、最後のさいごまで美味しくいただくのもよさそうです。 ※瓶の耐熱温度は90度くらいなので、ぬるめのお湯でお試しください。

 

このミルクジャムシリーズは、現在 道の駅「樋脇」遊湯館、駅市 薩摩川内 にて好評販売中です✿

2学期も始まります。朝食のパンのお供にミルクジャムはいかがですか(^^♪

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【道の駅「樋脇」遊湯館】

【駅市薩摩川内】